「ざわくんだよ」 落ち着いた大好きな声が耳に入ってきた。 「へ?」 思わず間抜けな声が漏れる。 つっきーはさっきの恋してますの笑顔を向けてくる。 …あの、夢でしょうか…? 「え、えっと…」 「あたし、ざわくんが好き。…あ、芹沢恭也が好き」 2回も好きと言われ、顔が赤くなる。 心臓が激しく動く。 …ヤバイ…。 今の方がすごくドキドキする。