結局、
その日はサークルには行かなかった。
ユミとセイちゃんは、
食欲の無い私を心配して、
一緒になにか美味しいものでも
食べに行こうよって言ってくれた。
それを丁寧に断って
一人でアパートに戻った。
でも、学校に行ってよかった。
授業も何も出てないけれど、
友達に会って話を聞いてもらうだけで
こんなに晴れやかな気分になるとは
思わなかった。
ユミの言う通り、
この先どうしたらいいのか
考えなくてはいけないと思う。
その日はサークルには行かなかった。
ユミとセイちゃんは、
食欲の無い私を心配して、
一緒になにか美味しいものでも
食べに行こうよって言ってくれた。
それを丁寧に断って
一人でアパートに戻った。
でも、学校に行ってよかった。
授業も何も出てないけれど、
友達に会って話を聞いてもらうだけで
こんなに晴れやかな気分になるとは
思わなかった。
ユミの言う通り、
この先どうしたらいいのか
考えなくてはいけないと思う。