退屈な授業が終わり部活が始まる。 空は、昨日輝に言われたことを思い出す。 『もう待ってるのは止めな。』 「…」 どうしよう…。 輝に嫌われたくない…けど。 一人は…嫌だな。 空はどうにかして待つ方法を考えた。 …草陰だから見付かってしまう? 屋上で待ってようかな…。 誰もいないことを願いつつ、空は屋上に足を運んだ。