弥 「璃斗君、私璃斗君が好きです。
私と付き合ってください。」


璃 「俺も、弥桜が好き。
好きよりも愛してる。」


弥 「私も、私も愛してる。」



その時、璃斗君から優しいキスがふってきた。



そして、私の耳元でただいまと呟いた....。


「おかえり....ー。」




璃斗君、愛してる。

あの時、私は伝えられなかった言葉を伝えられた....ー


今まで離れていた3年間、私は1日も、あなたを忘れた日は、なかった。


あの時、図書館で出会っていなければ今の、私達の関係はなかったと思う。

あの時、一緒にいた、男の子が陸斗君で良かった。