一年の夏。 撮影もあったが何だか授業にでたくなくて授業をサボって屋上で寝てた日のこと。 「…ぃ」 空から声がする… んー… 良い天気なんだからもう少し寝させてよ… 最近あんまり寝れてないんだから… 「おーい!」 声が段々はっきりしてくる。 「起きなさいっ!!」 その声に確実に目が覚めた。 「何だよ…」 そう目を開け空を見たら… 「うわっ!!」 女の子がいた。