「いいけど、どうしたの?」 「ちょっと体調崩しちゃって…」 「わかった。今から行く。」 そう言うと、 「や、友達がいるから…大丈夫だよ、有難う。」 奴に襲われていないとわかった瞬間に安心しきってしまって。 「じゃぁ、また明日。お大事にね。」 と、電話を切ってしまった。 後で後悔するだなんて知らずに―…