―朔斗side 「有難うございます!宜しくお願いします!!」 もうすぐ2周年だ。 だから俺は今、計画中♪ あとはマネージャー…いや、事務所に許可を取るだけ。 まぁこれが一番難しいんだけどな… 前代未聞かもしれない。 けど、やっぱり好きだからさ。 それに、その日の為に今まで頑張ってきたんだ。 よし、大丈夫。 俺は皆がいる楽屋に行った。