「…美波、良かったね。」 恵理ちゃんのその言葉に、コクンと首を振った美波ちゃん。 「…両思い?」 思わず口に出してしまった。 その言葉に、美波ちゃんの顔がみるみる火照っていく。 拍手しようとした手を掴まれた。 「ばれちゃうから止めて!」 そう、怒られた。 「あの、女子の方々、どなたがそこにいらっしゃるんですか?」 男子軍団からの質問にはリリアちゃんが答えた。