奇跡の歌姫【上】




「愛歌、返事してあげなよ。
流石に輝が可哀想になってきた。」



「咲ちゃん、私、マシンガントーク返せない。
そんなに口は回らない。」



「咲以外とは話さないって、あながち嘘じゃないな。」



そう言いながら、日向君と咲ちゃんはまた2人で話し始める。



「マシンガントークじゃなかったら返してくれる?」



「…努力はします。」