そこは本当に誰にも見つからなかった。 「あの2人本当どこ?まず真っ先に捕まえようと思ってたのに…。咲もいないし。」 遠くからそんな声が聞こえて、輝と笑う。 「咲ちゃんもまだなんだね。」 「今見つかったみたいだぞ!めっちゃ追われてる!」 それを見るためにちょっと顔を出したのが失敗だった。 「いたぞ!」 げっ、見つかった。