「うぇ!?」 「ほら、気にせず行くぞ!海!」 輝に腕を思いっきり引かれて、テントの外へ走って行く。 目の前に青が広がってきて、そのまま突っ込んだ。 「冷た!」 水温は思ったより冷たくて、でも気持ちいい。 「…輝、さっきの、ありがとう。嬉しかった!」 お世辞でも、褒められたら少し嬉しい。 輝みたいに表裏無さそうな人なら余計。 それに、好きな人…だし。