「向き合わないといけないって、その夢を駄目だって言われてるとか?」 「うーん、違うけど、でもそんな感じ。 私の中で、その人が大きすぎて、立ちはだかっちゃうの。」 「俺はさ、どちらかといえば行動派だから、その人に見せつける。 俺にはさ、バスケで見返したい相手がいるんだけどさ、まずは同じ舞台に立たないと話なんて聞いてもらえないじゃん? だから今頑張ってるわけよ、同じ舞台で戦うためにさ。 …何か俺の話になったな。ごめん、ちゃんと考える。」 そう言って、また、悩みだした。