「ごめん、掃除で…待たせちゃったね?」 急いで音楽室に行くと、もうすでに吉川君がいた。 「いや、大丈夫。」 「どうしたの?」 「いや…、愛歌最近元気ないから、皆心配してて。 で、何かできることはないかと…思って…。 咲には放っておいてあげてって言われたんだけど…今日、見ちゃったからさ。」 あ、うずくまってた所か。