「お兄ちゃん、私、また歌えるようになるために頑張るから。 今日ね、皆がお兄ちゃんの作った歌を歌ってるのを聞いたら、そこにお兄ちゃんがいる気がしたの。 いないけどね? お兄ちゃんの歌をみんなに知ってもらいたいと思ったの。 だからね、私頑張る。 ファン1号のお兄ちゃん、応援してよね。 嫉妬なんてしなくても、ファン1号は私の中で大切な所にあるから。 だから、見てて?聴いてて?」