―由樹side 海に着いた。 が、 「広っ…!!」 予想以上に広かった。 この海はあまり人が来ないから、よく2人で行ったらしい。 とりあえず俺は砂浜を走り探した。 海開きにはまだ早い季節でもあって、人は誰一人といない。 少し走ると、海にいる人が見えた。 もしかして… 俺は急いで走った。 「真白ちゃん…!!」