写真立てを手に取ると、それは優斗と写っていた。 「…っ」 やっぱり好きなんだもんな… そしてベッドに目を写すと、写真が散らばっていた。 真白が散らかすだなんて珍しい… と、いうか、初めて…? ベッドの方へ行き写真を見ると、 「優斗のか…」 やはり優斗との写真。 俺は一枚一枚手に取って見た。 なんとも言えない感情が胸を襲う。 ふと、急に嫌な感じがした。 真白がまだ、帰ってこない。 俺は、携帯を取り出した。