目が合う俺たち。 アイコンタクトで意見が一致した。 「ねぇ、真白ちゃん。私たちも一緒にいて良い…?」 なら俺たちも手伝えば良いじゃん!ってね。 『けど、皆に悪いよ…』 「気にしないで!」 そして俺たちは、雪羽ちゃんたちの家に行くことになった。 雪羽ちゃんたちの家=優斗さんの家。 俺は少し緊張していた。