天然で天才で美「少年」で



「よろしくね〜、静久ちゃん」



『分かりましたよー、やりますよー。だけど、台本なしで話すんだから、多めに見て下さいね?』



「見る見るー、あ、そーいえば、静久ちゃん、何組か掲示板、見に行かなくていいの?」



『何組か.....って、めんどくさいから、佐久おじさん、教えてよー』



「静久ちゃんは........確か、3組だった気がする」



『そっか』



3組って、何組まであるんだろう.....



「静久ちゃん、女の子ってコト絶対バレちゃダメだよ?んじゃ、入学式行ってらっしゃーい!」



『うん、頑張る!バイバイ、佐久おじさん!』


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まだ入学式まで時間があるので、クラス発表の掲示板を見に行くことにした。



"多分3組"

とか。違ったら、やだしw



もーほんと、佐久おじさん適当過ぎる(・・;)

フツー新入生代表のクラスぐらい覚えてるでしょ!

しかも、私、佐久おじさんの親戚でもあるのに!



てか、代表の挨拶考えなきゃだよね....


寮のことだって....


はぁ、お先真っ暗.....




ドンッ