「うっ……ふっ……ひゅっが…っ…」 それでもいいから私は日向のそばにいたかったよ。 ……大好きなんだもん…。 あの大空の最後のページの言葉…。 日向からのメッセージだと思った。 ……幸せになって…か…。 「ひゅ…が…っ……。」 日向の事を忘れる…か…。 「ひゅ……ぅ……がぁ…っ…ひっく…」 そうだね…。 日向のいう通り、私はもう日向を忘れて、新しい人生を歩めばいい。 新しい人と一緒になって、日向との楽しい時間を思い出のひとつにすればいい。