一体、何が起きたの…? 目がくらくらする…。 頭をいろいろと整理しつつ、まわりを見回すと、 え…? 何で……私…床に寝てるの…? 目の前には、私の両腕を拘束してる日向が至近距離に…、 「ひゅ……が…?」 何がどうなったの…? え……ちょ……どうなってるの……? 私……私…もしかして… 押し……倒され…た? 「俺が今一番食べたいもの……何だか分かる?」 少しだけ、意地悪く微笑んだ日向の瞳は、どこか熱っぽくて。