はぁ…モテる男は違うね、やっぱり…。
「あはは、先生の事好きなの?
嬉しいなぁ~。ありがとね~。」
あ…。
あぁいうってことは、やっぱりOKするのかな…。
少しだけ、胸がチクッとした。
あの、子犬スマイルを今あの子にきっと向けてる。
あの笑顔は、今あの子だけのもの……。
…別に、気にしなくても良いことなのに…。
関係ないことなのに…私、今あの子をずるいって思ってる。
……どうしてか分からないけど。
「ん~…、でもね先生を好きになる事はオススメしないなぁ…。」
「どうして…ですか。」
「…俺は引くくらいオタクだし、一日に30回は2次元の画像を見てハァハァしてるかなりの変態だからね。」
うっわ、もろ嘘付いてる。
でも何でだろ…私、安心してる…?
「…それでも、いいです…。でも迷惑だったら、諦めます。だから、諦められるように…キスしてください。」
え…、
え…?!



