「何これっ!! めちゃくちゃウマイんだけど!!」 羅李の胃袋を掴んだのは、意外にもクリームチーズと生ハムのミルクレープだった。 「それ美味しかった??」 「めちゃくちゃウマイ!! ミルクレープなのにご飯感覚でめっちゃいい!!」 とお気に入りの様子。 羅李が気に入ったのはこれとクリームとチョコチップのミルクレープだった。 残りのミルクレープは冷蔵庫にいれて、明日暁実に渡す予定。 可愛いものに甘いものも好き。 どんだけ女子力高いんだ...