【完】私の彼は純粋くん。



「人に向かって言えないような小心者ほど、
暴力で片付けようとするの!!」


そういってから私は女子の顔を叩くフリをした。


「あんたはいま私がやったことと同じことをしてたの。
それでも叩こうとしてないって言える??」


「...」


そういうと彼女は黙り混んでしまった。


「次こんなことしたらほんとに叩くから。」


私はそういうと、教室に戻った。