『お兄ちゃん!』 『ん?』 『こんな所で寝れない!!』 『ごめん、でも行くとこないからさ。』 私達はあれから公園に来た 寝る場所もなく、着の身着のまま 必要最低限の荷物しかない。 『俺はしばらく、友達の家に行くけど ルウは?どうする?』 『高校は卒業したいけど、南高校は学生寮がないからなー。』 『そうだ!!ルウ!!ねぇルウ!!!』 『そんなに呼ばなくても聞いてるし』 『ごめんごめん、』 『で、なに?』 『ここからは少し遠いけど、清華学園なら学生寮があるんだ。そこに転校は『いやだ。』』