「俺が由季ちゃんのボディーガードになるから!」 「ぼ、ボディーガード?」 羽柴くんの言葉に私は思わず首を傾げる。 「そう!で?デート先は?」 羽柴くんは目をキラキラさせながら私を見る。 「え~と…まだ決まってないの…けどね…今週の土曜日に予定が…」 「え~…仕方ない…」 羽柴くんはしょぼーんと、しながら私からゆっくり離れる。