「ってな訳になったんだよ~夏実~」 私は一頻り夏実に話をしてぐずる。 「あーよしよし…」 「慰めになってないよ!」 私はむーっと頬を膨らます。 「心配しなくても平気だよ…」 ――――――ギュュュュウ… 「は、羽柴くん?」 気が付けば羽柴くんが私を抱き締めている。