「そうだなぁ……」 しかしどれも…甘そうだ…。 あまり前だけど。 「じゃあ、俺はこれにしようかな、由季ちゃんは?」 「んーー、じゃあ私はこれ!」 「じゃあ決まりだね…すいません」 俺はヒョイッと由季ちゃんから、メニューを取り定員さんに、ご注文。 お金を払ってアイスを持ってくると由季ちゃんは何故か口をわなわなと震えさせている。 「何で、羽柴くんがお金を払うの…私が払う予定だったのにぃ…」 「えー、だって女の子にお金を払わせるなんて…出来ないよ…男のプライドにかけて…」 俺は頷く。