「あっ!ここだよ!ここ、ここ!」 目的地に到着し目の前を見ると何処かで見たことがある光景。 あ、ここは…。 「ここのね、アイスクリーム屋さん美味しいんだ!……羽柴くん?」 「ぁ、ごめん、つい見入っちゃって」 由季ちゃんの言葉で現実に戻される俺。 「楽しみにしてたんでしょ?早くいこ!!」 俺は話をそらせアイスクリーム屋に入った。 中に入ると、あまーい香りが漂う。 「羽柴くんはどれがいい?」 由季ちゃんがメニューを俺に見せてくる。