「ん?」 わざと聞こえないふりをする俺に夏実は目をうるっとさせて、 「好き……よ、昌の事が」 「俺も好きだよ…夏実が」 そう言って俺は 「ん、」 夏実にキスをした。 離れると夏実は頬を真っ赤にしながら飲み物を飲む。 その光景にクスッと俺は微笑む。 「あ、そうだ、これあげる…」