~Side信~ あれから俺はすぐ昌の家に向かった。 「信?!どした?急に~何かよう…っぽいな…その顔からして…」 昌にはお見通しみたいだった。 家に上がるとどうやら見覚えのある靴。 「昌~客は誰って信!どうした?」 鈍感な海は気づいてない。 だが、昌の鋭い視線で海はビクッとする。 「来いよ早く…」 リビングに入りソファへと腰を掛ける。 「言ってみろ…何があったんだよ…」 「信……平気か?」 二人とも俺のことを心配してくれている。