「んじゃ…折角だし…散策でもしようぜ♪ここからは自由行動だし♪まぁ時間内に戻れば問題だろう…」 琉くんは自分の腕時計を見てうんっ!と、頷く。 「それもそうね♪散策でもしましょうか…良いわよね由季」 「うん…良いよ♪」 そのアイデアは賛成だ♪ちょっと見回りしたかったし… と、言うことで私達は散策をすることにした。 「にしても…修学旅行が京都って良いわね~」 「良いよなぁ…京都…和菓子とか有名だしな♪」 「ふふっそうだね♪」 私達は道を歩きながら話す。