―――――コンコン… 「由季?」 ドアをノックしても由季の返事はない。 「…………入るぞ?」 そう言い俺は由季の部屋のドアを開ける。 ―――――ふわり… 由季の部屋からは暖かい温もりを感じる。 それに由季の香りがする。 当たり前だが変態な意味ではない…勿論だ。 俺は自分で頷く。