「キャ!イタタタ…」 羽柴くんに押し倒されてしまいました。 私が目を開けると信がわなわなと震えていて昌くんはクスクスと笑っている。 「っ海ーー!!」 「昌、お前…」 羽柴くんが頬を赤くしながら起き上がろうとすると、 「ひゃ…ん、は、羽柴くん…手、手、どけて…」 私が目をうっすらと開けて頬に熱を感じながら羽柴くんをみる。 「え?………っ///!?!?」 羽柴くんが自分の手をみると羽柴くんの手は…