それを見て、わたしたちも立ち上がると宗ちゃんは〝コホン〟と一つ咳払いをして、和歌ちゃんを見た。
「和歌ちゃん、結婚おめでとう。まあ、人生イロイロだからいろんなことがあると思うけど、幸せにね。今までウチの会社で頑張って働いてくれて、ありがとう。じゃあ、みんな乾杯っ‼︎」
宗ちゃんがグラスを高く持ち上げると、全員が〝乾杯〟と言いグラスを持ち上げ席へと着いた。
和歌ちゃんを見ると、ほんのり頬を赤くさせ照れているのがわかった。
「ねぇ、はるるん」
「はい、なんでしょ?」
肩を〝トントン〟と、叩かれ留里ちゃんがいるほうを見た。
「宗ちゃんと、なんかあった?」
「えぇっ⁉︎……いえ、特にはないですけど…」
「ホントにー⁉︎」
うぅ…わたし、どうしてこういう時、ウソが付けないんだろう…。
そうだよね、いつもは〝なにもありません‼︎〟って、即答するのに、こんな答え方したら誰だって怪しむよね…。
「ホントです…」
「和歌ちゃん、結婚おめでとう。まあ、人生イロイロだからいろんなことがあると思うけど、幸せにね。今までウチの会社で頑張って働いてくれて、ありがとう。じゃあ、みんな乾杯っ‼︎」
宗ちゃんがグラスを高く持ち上げると、全員が〝乾杯〟と言いグラスを持ち上げ席へと着いた。
和歌ちゃんを見ると、ほんのり頬を赤くさせ照れているのがわかった。
「ねぇ、はるるん」
「はい、なんでしょ?」
肩を〝トントン〟と、叩かれ留里ちゃんがいるほうを見た。
「宗ちゃんと、なんかあった?」
「えぇっ⁉︎……いえ、特にはないですけど…」
「ホントにー⁉︎」
うぅ…わたし、どうしてこういう時、ウソが付けないんだろう…。
そうだよね、いつもは〝なにもありません‼︎〟って、即答するのに、こんな答え方したら誰だって怪しむよね…。
「ホントです…」

