わたしの目の前にいる宗ちゃんが、軽く頭を下げた。
「大丈夫ですよぉ‼︎宗ちゃんと、陽美さんが来るまで、みなさんと楽しくお話してましたから‼︎」
ニッコリ笑った和歌ちゃんは、ちゃんと空気の読める子。
本心かもしれないけど、きっとわたしなら〝いえ、大丈夫です〟なんて、素っ気ない返事しか言えない気がする。
「ほら、早く座ってくださいよー‼︎はるるんは、コッチ来て‼︎」
「あっ、はい‼︎」
留里ちゃんに手招きをされ、慌ててトナリの空いてる席へ腰を下ろした。
宗ちゃんは社長だから、本来は上座に座るのが基本なんだけど、〝堅苦しいのはイヤだ〟と、いつも座る場所は決まっていなくて。
今回は遅れて来たために、空いてる席に座っていた。
「じゃあ、宗ちゃんから一言、お願いしますっ‼︎」
一人の社員に声をかけられ「はい」と返事をした宗ちゃんは、スッと立ち上がった。
「大丈夫ですよぉ‼︎宗ちゃんと、陽美さんが来るまで、みなさんと楽しくお話してましたから‼︎」
ニッコリ笑った和歌ちゃんは、ちゃんと空気の読める子。
本心かもしれないけど、きっとわたしなら〝いえ、大丈夫です〟なんて、素っ気ない返事しか言えない気がする。
「ほら、早く座ってくださいよー‼︎はるるんは、コッチ来て‼︎」
「あっ、はい‼︎」
留里ちゃんに手招きをされ、慌ててトナリの空いてる席へ腰を下ろした。
宗ちゃんは社長だから、本来は上座に座るのが基本なんだけど、〝堅苦しいのはイヤだ〟と、いつも座る場所は決まっていなくて。
今回は遅れて来たために、空いてる席に座っていた。
「じゃあ、宗ちゃんから一言、お願いしますっ‼︎」
一人の社員に声をかけられ「はい」と返事をした宗ちゃんは、スッと立ち上がった。

