***
「陽美と初めて会った時のこと、覚えてるか?」
「あ、うん」
「あん時、オレのことどう思った?」
「どう、って……」
「思ったこと言えよ」
「……チャラいな、タラシだな、って思った」
だろうな。自分でも思ってたからな。
陽美を後ろから抱きしめながら、過去のことを話すと決めた。
つっても、たいした話じゃねぇんだけど。
それにしても、この体勢…ヤバイな。
自分で来いって言ったくせに、陽美の姿、香りに目眩がする。
浴衣姿で、そこから白い肌が見えて、シャンプーの香りがして…。
って、そんなことより話だ。
「今のオレからも、チャラさとか…感じるか?」
「え?今の拓篤?……ううん、感じないよ」
一瞬、陽美が悩んだように見えた。
「陽美と初めて会った時のこと、覚えてるか?」
「あ、うん」
「あん時、オレのことどう思った?」
「どう、って……」
「思ったこと言えよ」
「……チャラいな、タラシだな、って思った」
だろうな。自分でも思ってたからな。
陽美を後ろから抱きしめながら、過去のことを話すと決めた。
つっても、たいした話じゃねぇんだけど。
それにしても、この体勢…ヤバイな。
自分で来いって言ったくせに、陽美の姿、香りに目眩がする。
浴衣姿で、そこから白い肌が見えて、シャンプーの香りがして…。
って、そんなことより話だ。
「今のオレからも、チャラさとか…感じるか?」
「え?今の拓篤?……ううん、感じないよ」
一瞬、陽美が悩んだように見えた。

