気づけばキミと恋に落ちて

しばらく、お湯に浸かってるとアイスが食べたくなってきて、一階の売店へ行くことにした。


コーンがついたアイスにハマっていて、即決めしたわたしは、レジへと持って行く。


最近はイロイロなコーンが出てきたから、食べ比べるのも楽しい。


アイスだけを買って、エレベーターを待っていると、急にお酒の匂いが漂ってきた。


なんで?と、不思議に思った時だった。


「なぁ、ネェちゃん一人かぁ?」
「え?」


お酒の匂いの正体がわかった。年は、わたしより全然上だと思う。


髪もボサボサで、着てる服もあまりキレイではない。


どっから湧いてきたんだか、この人。


相手にすべきではないと、すぐに目を逸らした。