***
「店長、大丈夫っすか?」
「あ?」
今、オレはカウンターにいる。トナリには岡崎がいて、眉を寄せながら顔を覗いてきた。
「なんかニヤついて、」
「誰がだ」
「いえ、なんでもありませんっ」
睨みつけると勢いよく頭を下げ、謝る岡崎。
コイツ、なんもワルくねぇのに。
あー、ニヤつくとかオレらしくねぇ。
それもこれもアイツ…陽美のせいだっ。
って、そんな言い方したらダメだよな。
もし、もしも陽美がオレのこと本気でスキになったとして、だ。
オレは、本気でスキになれるんだろうか。
「店長、大丈夫っすか?」
「あ?」
今、オレはカウンターにいる。トナリには岡崎がいて、眉を寄せながら顔を覗いてきた。
「なんかニヤついて、」
「誰がだ」
「いえ、なんでもありませんっ」
睨みつけると勢いよく頭を下げ、謝る岡崎。
コイツ、なんもワルくねぇのに。
あー、ニヤつくとかオレらしくねぇ。
それもこれもアイツ…陽美のせいだっ。
って、そんな言い方したらダメだよな。
もし、もしも陽美がオレのこと本気でスキになったとして、だ。
オレは、本気でスキになれるんだろうか。

