***
次の日。いつもの、あの時間の電車に乗ろうとホームで待ち、電車がきてドアが開く。
そして、いつものように乗り込めば、いつもわたしがいる場所に一人の男性が立っていた。
みんな、だいたい出勤する人たちだから乗る場所がなんとなく決まっていて、立ち位置も決まっていたりする。
なのに今日、わたしの立ち位置に謎のオトコが。
もう、どんなヤツよ。と、なんとなく景色を見るフリをしてオトコの顔を見れば、ヤツは片方の口角を上げ笑った。
「た、くまっ!?」
「よぅ。おはよう」
「あ、うん…。おはよう…」
って、なんでココに拓篤がいるのっ!?
だっていつもアチラ側に、立ってるハズなのに…。
「すげぇ、難しい顔してんな」
「やっ、だって……」
笑う拓篤に、戸惑うわたし。
次の日。いつもの、あの時間の電車に乗ろうとホームで待ち、電車がきてドアが開く。
そして、いつものように乗り込めば、いつもわたしがいる場所に一人の男性が立っていた。
みんな、だいたい出勤する人たちだから乗る場所がなんとなく決まっていて、立ち位置も決まっていたりする。
なのに今日、わたしの立ち位置に謎のオトコが。
もう、どんなヤツよ。と、なんとなく景色を見るフリをしてオトコの顔を見れば、ヤツは片方の口角を上げ笑った。
「た、くまっ!?」
「よぅ。おはよう」
「あ、うん…。おはよう…」
って、なんでココに拓篤がいるのっ!?
だっていつもアチラ側に、立ってるハズなのに…。
「すげぇ、難しい顔してんな」
「やっ、だって……」
笑う拓篤に、戸惑うわたし。

