その間に、この前少しお話しした岡崎さんって人に、引き継ぎみたいのをしたり、その間に来たお客さんの接客をしたりしてて。
それがホント見事に、女性ばっかり。
それも全員目がハートになってて、それを見てたわたしの胸がなんだかモヤモヤして、多分それが顔に出てたんだと思う。
「なに、そんな怒ってんの。妬いてんの?」
「そ、そんなわけないじゃないですかっ‼︎」
「なに、ムキになってんの」
「……ムキになんか、なってないですっ」
いつの間にか、わたしの前にいた拓篤。
「ほら、行くぞ」
クスッと笑って、わたしの手を取り立ち上がらせた。
「じゃあ、岡崎。あとは、頼んだぞ。困ったことがあれば、連絡しろよ」
「はいっ」
わたしの手を繋いだまま、拓篤が岡崎さんに、そう言う。
〝困ったことがあれば〟だなんて、上司としては頼りになるよね。
それがホント見事に、女性ばっかり。
それも全員目がハートになってて、それを見てたわたしの胸がなんだかモヤモヤして、多分それが顔に出てたんだと思う。
「なに、そんな怒ってんの。妬いてんの?」
「そ、そんなわけないじゃないですかっ‼︎」
「なに、ムキになってんの」
「……ムキになんか、なってないですっ」
いつの間にか、わたしの前にいた拓篤。
「ほら、行くぞ」
クスッと笑って、わたしの手を取り立ち上がらせた。
「じゃあ、岡崎。あとは、頼んだぞ。困ったことがあれば、連絡しろよ」
「はいっ」
わたしの手を繋いだまま、拓篤が岡崎さんに、そう言う。
〝困ったことがあれば〟だなんて、上司としては頼りになるよね。

