そして、手に持っていた小瓶を落とした。 そして、体ごと、こちらに向いた。 「ゆき姉ちゃん、あんなこと言って、ごめんなさい。 何も知らないで、あんなこと…。」 「…かい、君?」 「ゆき姉ちゃん、あの時、守ってくれてありがとう! …許すとか、許さない以前に、ゆき姉ちゃんはただ守ってくれただけでしょ?」