いきなり、目の前に人が現れた。 「お兄ちゃん、雪ちゃんは!?」 結界の外に、響さんの妹と、知らない人が数人。 「上にいるよ。 …沙羅さんとアレンさんは?」 「もうすぐ、もうちょっとだけ待って。」 「雪菜!」 部隊の人が、そう叫んだ。