あの丘の上で【下】



「それだけじゃないですよ?」


そう言って、私に向かって手を伸ばした。


…腕が、勝手に動いた。


自分の右腕が、自分の首を絞めた。


「さっきまで操られていたことをお忘れなく。
…気を抜くと、いつでも操られますよ?」


酸欠の頭で、どうするべきか考えたけど、