あの丘の上で【下】



「…響お兄ちゃん!」


そこには、サタンと向き合う響お兄ちゃんがいた。


「駄目だよ…あいつは、倒せなんてしない。」


「どういうこと?」


「私も、倒せない。」


その言葉に、皆が息を飲んだ。