愛してるの言葉じゃ足りないくらい君が好き。


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翌日。

良く寝れなかった。

隅ができる程ではないが、体がだるい。

頭もズキズキと痛む。

「百合っ。」

「……翼……」

翼は、爽やかスマイル………。

それなのに、私は笑顔1つも出来ない。

なんだろ、この違い。

「どうした、顔色が悪いぞ?」

翼は、私の顔をのぞき込んだ。

「だ、大丈夫っ!」

いきなりだったので、噛んでしまった私。

ああ。恥ずかしい。

焦っているのがバレバレじゃないか。

「本当か………?」

と、翼は私のおでこに手をあてた。

「本当に、大丈夫だから!心配しないで。」

私は、翼の手をおろさせた。

「そうか?なら、良いんだけど……」

翼は、心配そうに見てくる。