いつものように登校。 「ねぇ、翼。」 「何?」 何時ものように笑いかけてくれる。 「私、翼のこと好きだよ。」 「急にどうしたの?」 いや、何となく─────────……………。 「……言ってみたくなったんだ。」 ニカッと笑った私。 まだまだ、大人の恋ではないけど。 “好き”の気持ちは、同じぐらい。 そこは、大人も子供も関係ないと思うの。 「……俺も、好き。百合のこと好きだから。」 そう、優しく笑う君は。 とても輝いているように見えました。