愛してるの言葉じゃ足りないくらい君が好き。


たかが、小学2年生。

恋だって、したことない。

付き合った事もなければ、キスなんてまだまだ先。

でも、失恋した時の気持ち。

今の関係が崩れてしまうのが怖い気持ち。

それは、高校生や大人と同じだよ。

「百合…………」

純は、眉を八の字にし悲しそうな声を出す。

「なんで、純が悲しむの。大丈夫。心配しないで。」

私は、微笑んで純を見る。

純は、まだ不安そうだ。

………どうして私の周りは心配性が多いのだろうか。