それから朱莉とたわいない話をしながら家に帰った

「朱莉ばいばぁーい!」
「ばいばい、亜姫!」

家につき、朱莉とわかれて家にはいる

「ただいまー」
「おかえりなさい」

出迎えてくれたのはお母さん
自慢じゃないけどうちのお母さんは美人って近所に評判!
とってもやさしくてほんとだいすきなの♡

「おつかれさま。 暑かったでしょ?」
「もぉ、めっちゃ暑かったよー。 校長も担任も話長いんだもん!」

いつものようにお母さんと会話しながらキッチンに行き、お弁当箱を片付ける。

「まぁ、明日から夏休みなんだしいいじゃないの」
「うん! あのね、夏休みに朱莉と海に行こってゆってるんだけど水着買ってくれる…?」
「あら、朱莉ちゃんと? いいわよ日曜日に買いに行く?」
「ほんと?! やったぁ!!! お母さんだいすき♡」

こうしてわたしはお母さんと水着を買いに行く約束をしてから自分の部屋にいった