「…っ…はぁっ…はぁっ…」
杏の病室へむかう
ガラッ
「…あれっ?」
誰もいなかった
「なんで?」
なんでだれもいないの?
あ…!
屋上!!!
病室を出て、屋上にむかう
「はぁっ…はぁっ…もぉ…!」
やっとついた…
「っ…はぁっ…はぁっ…」
ガチャッ
屋上にはいる
そこには杏のお母さんと杏の主治医の先生と看護師さんが何人かいた
「…っ、おば、さん!」
「…! 亜姫ちゃん! 」
「杏…は?」
「亜姫ちゃん、 おねがい!杏をとめて!」
「…なに? どぉゆうことですか?」
おばさん達の向こうを見ると
杏がいた