少女の髪が金色の訳



「何だ、上ノ谷か」



「あ…うん」



俺の名前知っててくれたんだ。


なんか嬉しい。



「で、用件は?」



「え?」



「用があるから来たんだろ?」



「あ、そうそう。

これ担任から預かったんだよ」



「ふーん」